旅日記…⑥姫路城後編

姫路城大天守修理見学施設「天空の白鷺」を見てきました!!

素屋根からは匠の伝統技を間近で見学!!
大天守が素屋根で覆われている間(平成23年度から約3年間)、
内部に見学スペースを設け、修理の様子を公開しています。
時期によっては漆喰壁の修理や屋根瓦のふき直しの様子など匠の技が間近に見れます。
お盆中という事もあり、暑い中、60分待ちでした・・・。

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ガラス越しですが、普段は見ることができないものを
間近で見れるワクワク感満載でした。

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展示物も多数あり、模型で説明もされています。
リアルでした。

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全体像はこんな感じになってます。

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工事中しか見ることが出来ないものが沢山あるので、
是非工事中も見に行ってみて欲しいです♪

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帰り道で、イチゴソフト食べました(笑)
おかげで暑さも和らぎ、帰りは駅まで歩いて帰れました♪

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次回につづく・・・


ARM Smith”Clock Machinery” #12

■ワルサー社 カンプピストーレ

サバイバルゲームの戦い方に一工夫凝らしたビックリドキリメカ。

それが昨今から幅広い人気とユーザーを虜にしてきた、モスカートを使ったグレネードだ。

一度に大量のBBを発射できる制圧力と、ボンという独特の発射音が特徴的な面白い武器で、形はランチャーの様相をしているのがほとんど。

そんな中、コンプピストーレをモデルアップルしたCAW社は、目の付け所が違うというか、センスあるメーカーに違いない。

そもそもコンプピストーレというのは、WW2のドイツ軍で信号弾発射銃だったもので、現場の兵士は即席で榴弾を括り付けて発射していたのがその走りと言われている。後にワルサー社への提案によってグレネード発射に対応したのがZの刻印が打たれたタイプである。

今回のエアガンもZの刻印が打たれた榴弾対応型である。

 

さて、この製品。普通のエアガンとは発射方法が異なり、ミニモスカートという専用のカートリッジを装填しなければ、銃器としての役には立たない。ミニモスカート自体には18発ないし36発のBBを装填し、ガスも一緒に充填する。

・・・つまり、銃本体の仕事といえば、モスカートのピンを押し込むだけというコトになる・・・w

IMG_0855この大きさでモスカートが発射できるのはスゴイ!

スナイパースタイルでは特に自決するときに、相手も巻き込める秘密兵器となりうるし、逃走用にも使える。これは戦術の幅が広がりそうな一品だ。

ただ、画像を見ても解るとおり、肝心な弾「ミニモスカート」がまだ持っていないという残念な結果に・・・w

 

旅日記…⑤姫路城前編

電車に揺られ姫路城へ
サンダルが壊れてどうなることやらと思っていましたが、
無事見学してきました!!

姫路駅からは、バスに乗りました。
なんかオシャレ♪

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入り口はこんな感じ
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橋があり
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こんな感じでスタートします
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何箇所か撮影スポットがありました。
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少し行くとお菊井があります。
お菊さんがお皿を数えている井戸ですね。
少しドキドキしました。
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姥が石(うばがいし)

羽柴(豊臣)秀吉が姫山に城を築いたとき、
城の石垣の石がなかなか集まらず苦労しているという話が広まっていました。
城下で焼き餅を売る貧しい老婆がそれ を聞き、
「せめてこれでもお役に立てば」と古くなった石臼(うす) を差ししました。
これを知った秀吉は大変喜び、石臼を現在の乾小天守北側の石垣に使いました。
この話はたちまち評判となり、人々が競って石を寄進したた め、
工事が順調に進んだといわれています。

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次回へつづく・・・

旅日記…④

岡山県備前市日生町のビッグイベント?
第30回ひなせみなとまつり「花火大会」に行ってきました。

道路が混むというので、電車に揺られ行きました。
花火大会って何処も混むんですね~。
電車も結構混んでました。

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一応写真撮りましたがなんとも残念な仕上がりです・・・
感動を伝えられないのが悔しい限り。

目の前であがる花火はなんとも恋をしているようなドキドキ感満載でした。

花火は途中で30分ぐらい休憩をはさみ、
小豆島からくるフェリーを待ちました。
その間に電車の時間が来てしまったので、
前半だけしか楽しめませんでしたが、大満足でした♪

最後にこの写真を・・・

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赤穂もそうなのですが、あの辺は山に光文字があるんです。
私、見るのが楽しみなんです。
夜になるとそれを見て方角をチェックするみたいな!!
ひなせにもあって大喜びでした。
いわきにも作ってくれないかなぁ・・・
山は沢山あるもんね(笑)

次回につづく・・・

旅日記…③冷たい物編

砂丘で汗をかいて、水分奪われたので、
冷たい梨を食べました~
あんまり甘くなかったけど、冷たくて美味しかった☆

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そして、梨食べたのに、
梨ジュース飲んで・・・
ペットボトルのお茶飲んで・・・
水分補給しまくったのですが、
最後にいちごのカキ氷食べました♪
フルーツ丸ごと凍らせたものをカキ氷にしているので
とても美味しかったです(*^。^*)

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そして、帰りがけに鳥取名物「とうふちくわ」を買ってみました。
このまま丸かじりしても、創作しても美味しそうです。
色々な種類があって迷いましたが、私はこの2つをチョイス!!
そして、まるかじりしてみました!!
鳥取に行った際には是非食してみてください(笑)
お酒のあてにもgoodですよ~

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次回につづく・・・

ARM Smith”Clock Machinery” #11

■VSR-10 PROSNIPER MODEL

久しぶりにマイスターチックな作業を行いました。

ツルシの状態でも、ほぼ完ぺきな気密性能と射撃性能を発揮する東京マルイのスナイパーライフル「VSR-10 ProSniper」。

この安定した性能は、発売直後にフィールドのスナイパー数を倍にも3倍にもしたと言われるほどのもので、本器の性能の高さは折り紙つきだ。

もちろん、銃器本体も2万円弱で入手でき、スコープ等のオプションを入れても、電動ガンよりもはるかに安い金額で実戦投入できてしまうコストパフォーマンスの高さも魅力。

そんなVSR-10はスタンダードなレミントンの「様な」形をしている。

あくまでも「様なモノ」と言い切ったのは、このVSR-10は銃床こそレミントンのそれに似せてはいるものの、ほぼオリジナルデザインの銃なのである。実銃と見比べると意外にも相違点が多い事に気が付くハズ。

もともと実在しないので、改造は気が楽だw 自分の使いやすい様にジャブジャブやってしまっても誰も突っ込めないだろうし、突っ込まない。楽しくカスタマイズしてスナイパーの良き相棒に育て上げよう。

ちなみにこの銃床はオリーブドラブに塗装されており、M40A1の様な雰囲気を醸し出している。もちろんこのオリーブドラブは純正には用意されていない。こんなカスタムも気楽にできるライフルと言えよう。

このVSR-10はスコープからも解るとおり、超長距離を狙撃するタイプではなく、中距離~長距離を狙撃する位置づけで使っているので、アタッカーやガンナーと一緒に前進する為のライフルで、素早く構えたりセカンダリーに切り替える為にフォアグリップを追加した。

VSR10改精密射撃的にはパームレストというモノか・・・?

これがなかなか勝手が良くて、何にでも使えるグリップなのであります。

手持ちのマウントレールをカットして(切込みを入れてハンマーでぶっ叩くw)断面を研磨。次にネジ穴をあけて銃床に固定し、グリップを差し込めば完成。

行程は簡単だがやってみると意外と大変で、仕事が終わってからカリカリとやって漸く組み立てまで出来ました。銃床を抑えているネジはマウントをつけたままでも脱着が可能で整備性はそのまま。マウントレールは汎用品なので、ライトに付け替えたり、グレネードを装備(もはやスナイパーの装備ではない)したりと、いろんな使い方ができるオモシロ装備なのである。

一見よくありそうで実はあまりないハンター・エキサイティングな猟銃へと変貌(どう見てもこの色は軍用w)

これォヌヌメ!

旅日記…②

鳥取砂丘の後は、近くの砂の美術館へ

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開催されていたのは、
砂で世界旅行・東南アジア編(平成26年1月5日まで)
~王朝の栄華とよみがえる神秘の国々~

もうホント息を呑むとはこのこと!!
全部砂ですか?
作ったんですか?
と、しつこく聞いてしまうほど素晴らしかったです。

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上から見ると・・・
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癒される水のほとり・・・
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外の暑い中にもありました。
おなじみの首長族ですね。
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人の出来る事と言うのは、未知数なのだと
つくづく感じさせられました。
とても有意義な鳥取観光でした!!

次回につづく・・・

 

ARM Smith”Clock Machinery” #10

■ワイバーンダウン作戦■

久しぶりに更新ということで、先々月より発動したワイバーンダウン作戦の激闘のキロクを書いていきます。

第一遠征地となったのは・・・

千葉県にある「ホワイトベース」である。

平坦な森林に多数配置されたバリケードと戦場手前に広がる要塞(機動戦士ガンダムに登場するホワイトベースを模した構造)での戦闘はどこから撃たれるか分からないスリリングかつスポーティなフィールドだ。

IMG_0831ちなみに場所はコチラ。国道16号を南下し県道56号木下街道を進むと戦場はある。

IMG_0832ネットの奥は戦場だ!密林を駆け抜け敵の拠点を撃破せよ。

今回もご多聞に漏れずアルペンカモフラージュというド派手な迷彩を装備し、VSR-10とVz61(スコーピオンのことね)、Mk23ソーコムピストルというスナイパースタイルでエントリー。

L96はというと・・・

あまりの重さに耐えかねてセーフティーに飾ってある状態でした。次回からほんとに留守番です。

VSR-10としては、サイレンサーを装備したことと、軽量の固定倍率スコープにしたことで抜群のハンターエキサイティングなライフルに仕上がっていたので、かなり前線でも攻撃に参加できた。役に立つスナイパーだったというコトで納得w

同時にVz61にもサイレンサーを装備。発砲しても位置を悟られないアサシンスタイルが良い具合にセカンダリーガンとして機能した。

この組み合わせはホントに使い勝手がイイですね!

最終戦はフラッグダウンで、防衛にあたっていた私は最後の生き残りになってしまいました。

突撃する敵、その数10名以上。携行弾数5000発!それに対する私は1名!携行弾数450発!!

四面楚歌とはこのことで、空前絶後の防衛線を展開。5名を撃破(うち2名は狙撃)の後、挟み撃ちにあって壮絶な最期を遂げたのでしたw

最後はみんなでハイタッチ。とても気持ちがいい敗戦でした。

IMG_0833初めて行ったフィールドでしたが、2回とも仲良くしてくれて、みんなありがとう!!

また行くから、よろしくね!

 

今回の遠征で、スナイパーが乱戦に巻き込まれるシチュエーションを体験した私は、VSR-10にフォアグリップを装備して、より早く構えられるようにしたいなと思ってきました。

これまで狙撃用のライフル銃にグリップハンドルを増設する話はあまり聞きませんが、前線でこまめに武器を切り替えるリコンスナイパーなら、画期的な装備かも知れませんね。

迷彩も派手なら、背負ってる獲物も変わり種。こりゃ目立つww

見かけたら声をかけてあげてね!

 

旅日記…①

お盆休みを利用して、
「鳥取砂丘」に行ってきました!!

砂漠~!!
ラクダー!!

事前にチェックしたら、ラクダに乗れると書いてあったので、
ノリノリで向かうと、小学生以下しか乗れないと・・・。
ガーーーーンとなりながらも、頂上目指してがんばりました。
それはそれは暑かった!!砂も温度も・・・

でも、観光客は結構いましたね~。

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のぼりはじめ・・・

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もうすぐ頂上!!

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頂上からは海が見えます・・・
海にも下りれます。
でも体力なしの私は、海を眺めて一休み(笑)

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しばらく休んだら、帰り道・・・
下りだから楽かと思いきや、サンダルに入ってくる砂が
熱いのなんの!!
火傷して死ぬかと思いました(笑)
大げさですみません。

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ラクダさんは暑くないのかなぁ・・・
初体験の砂漠は真夏に行ったからか汗だくだったけど、
真の砂漠を体験できた気がします(笑)

是非一度は体験してみてください。

次回につづく・・・

 

ARM Smith”Clock Machinery” #9

今回は趣を少し変えて、銃ではない話をしましょう。

先の日曜日に、スポーツチャンバラの県大会に参戦して参りました!

個人戦では結局一回も勝てなかったので、次は勝ちましょう!

それでも団体戦は一本取ったんですよw

さて、スポーツチャンバラで戦う種目は武器によって統一されていて、小剣・長剣・二刀の三種目が個人戦のセオリーとなっている。

トーナメントなので始まったら進行が速い事w パパッと優勝が決まってしまうのです。

当たりの判定は審判3人が目視で行います。剣道とかと一緒なんですね。

面・胴・小手・脚が一本の範囲なのでどこを斬ってもいいわけです。逆にどこを斬られても負けてしまいます。なので適当に振り回しても当たってしまうコトがあるのも面白い競技です。

因みに、形という形が存在しないので、構え方から戦闘スタイルまでほんとに人それぞれで、見ていても飽きません。私も小剣部門は鞘から放つ居合の構えで挑んでみました。(負けちゃいましたけどw)

なるほど、居合もいいなー、練習してみよw

残念な点は、協会の気質かどうか、やたらと形式にとらわれている開会式であったり、「武道」意識が強すぎるという部分でした。

確かに、武道や武士道精神は礼節を重んじる事にあり、それを歩むのは良い事なのですが、もうちょっと遊び心を入れてもよかったですね。ほら、幼年部門は乱戦してたでしょ!あんな感じw

大人も遊びたいんですよw居合部門とかつくろーぜ!

 

今回は、私が通うスポーツチャンバラ・遊身塾の門下生(・・・っていうのかな?)の方々と一緒でした。

みなさん、いろいろ教えて頂きありがとうです。次は勝ってきますんで宜しくおねがいしますね。

この場を借りてみなさんにお礼申し上げます。ありがとうございました!