■L96AWS mojji Viper & ProSilencer ■
数あるスナイパーライフルの中で特に奇抜なスタイルを採用する、アキュラシー・インターナショナル社製の対物狙撃ライフルがL96AWSである。世界中の警察機関などでも採用されており、昨今のライフルの決定版といっても良い。
エアガンでは、東京マルイのL96AWSとマルゼンのAPS Type-96など、さまざまなメーカーがモデル化している。
なんと言ってもカッコいいストックが魅力的だが、Type-96はマガジンが従来のボルトアクションと同じ位置に内蔵されているのに対して、L96AWSはというと、見事にマガジン位置も実物通りとなっているため、ゲームでも雰囲気抜群だ。マガジンには40発のBBが装填されるため、2つもあれば事欠くことがないし、非常に素直な弾道で、これまでのスナイパーライフル(エアガンのね)の常識を覆した逸品なのである。(ただ、姉貴分のVSR-10には劣ってしまう)
私の持つL96AWSは先日の改造で、調子を悪くしてしまっていたが、たまにVSR-10よりも射撃が安定する場面もあるので、今後も慎重に調整していけば、クライブのガングニールHAG35みたいになれるかも知れない。勿論、本体が重いので、担いで走ると疲れてしまうが・・・
そんなL96AWSにサイレンサーと先の新型スコープを搭載すると、かくも悪魔の如き存在感と威圧感を醸し出す。
かなり攻撃的なフォルムを手に入れた。やはりこのスコープは、大型ライフルの方がよく似合うようだ。そもそもスコープ自体が大型なので、ある意味こちらが鉄板かもw なんかやってくれそうだ!
長い!この長さが戦場では命取りになるケースも多い。でも長いバレルにはこだわりたいんですよね。「こだわるからこそ、看板も光る」背負ってるモノが違うんですなw
スコープもなかなかスマート。これで有名になるためには、シャークマウスと目をペイントして、見た目にも凶悪にすると良さそうだ。L96AWSはやっぱりカッコイイなぁ。バイポッドを着けたら完璧なんだけど、さらに重くなるのが悩みの種。
このストック、いささか人間味の欠けるデザインで、職人的な美意識と言うよりは工業的な洗練さを感じますね。タズル迷彩はなかなかの好評でして、さらに特徴的なライフルとなったのでありました。
将来的には、このL96AWSを凄いライフルに仕上げたいと思っているので、大事に使っていきますよー
明日はTBFにゲリラ参戦!
TBFは栃木県にある新進気鋭のバトルフィールド。ゴルフ場の一角に設営されたフィールドで、なだらかな起伏と芝生によって動きやすいアクティブ&スポーティな戦場である。
今回で2回目の遠征ですが、いろいろ試したいコトが多いので今から楽しみ!
みんな、アルペンカモのスナイパーがいたら間違いなく僕なので、見かけたら声をかけてあげてね!
戦場で会おう!