言わずと知れた西部劇の銃である。最近、自分の中でウエスタンブームが到来し、昔持っていたSAAに追加でタナカワークス製SAA(しかも2ndジェネレーション)を手に入れた。
自分をクイックドロゥの世界に導いたのは1本の映画だ。そう、この「シェーン」なのである。60年以上も前の映画で、7.5インチ使用のキャバルリーで0.6秒の早撃ちを披露する。アラン・ラッドが演じる主人公「シェーン」も男前でカッコイイ。ぜひ見て頂きたい作品だ。
さて、次はこみうむさんよろしく!!
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言わずと知れた西部劇の銃である。最近、自分の中でウエスタンブームが到来し、昔持っていたSAAに追加でタナカワークス製SAA(しかも2ndジェネレーション)を手に入れた。
自分をクイックドロゥの世界に導いたのは1本の映画だ。そう、この「シェーン」なのである。60年以上も前の映画で、7.5インチ使用のキャバルリーで0.6秒の早撃ちを披露する。アラン・ラッドが演じる主人公「シェーン」も男前でカッコイイ。ぜひ見て頂きたい作品だ。
さて、次はこみうむさんよろしく!!
今回は戦艦でもなければエアガンでもありません。
田人にあるブルーベリーファーム産のブルーベリー、パック500円を買ってきたのが、この壮大なスケールの物語の幕開けでありました。
前々から果実酒を自前で作りたいと思っていた私は、早速レシピを調べてみました。すると、ホワイトリカーを使ったモノの他に、ウォッカやウヰスキーも使えることが分かったのです。どうやら、ベリー系の果実はウヰスキーとの相性も良いらしく、たまたま家に保管しているブラックニッカが使えそうだったこと、私自身ウヰスキーが好きだったこともあって、ブルーベリーとウヰスキーで作ってみることに。。。
さて、この「ベリスキー」のつくり方。
実は凄く簡単で安上がり。・・・というのも、氷砂糖も保管用の瓶もダイソーさんで買えるのです。ウヰスキーこそ買わねばならないが、飲む人であれば1.8ℓくらいのを買って置けばしばらくは枯渇することはあるまい。
して、その製法であるが、ブルーベリーを凍らせて、氷砂糖と一緒に、ウヰスキーに浸す。・・・だけw
分量も結構アバウトで構わないようで、ブルーベリー100gだとしたら氷砂糖50g、ウヰスキー200ml、レモン少量くらいといった感じ。お好みで調節可能だ。後は冷蔵庫に入れて保管すればよろしい。氷砂糖が溶ける頃、きっと美味しいお酒となっているに違いない。きっとね!
実際に飲んでみたら、病み付きになりそうなくらい美味しいのです。
ブルーベリー+ウヰスキー
ぜひお試しあれ!
さて、次はこーちゃんさんにバトンを回してみましょうか!
タイチョー!出番ですよ!!
前回のディストピアンウォーズは架空の軍艦模型が駒でありました。
今回はスケールもので1/2000サイズの軍艦達をご紹介。
これは高雄と摩耶で、実在する日本の巡洋艦だ。
後ろにある戦艦 武蔵、戦艦 長門とは多少性格は異なり、戦艦ほどの砲撃力は持たず防禦も低いが、戦艦の補完戦力として、強力な攻撃方法と軽快な機動力が特徴の軍艦となる。日本では主に水雷戦隊の旗艦として運用する為、通信設備が充実していることも上げられる。
この高雄型巡洋艦「高雄」と「摩耶」は20cm主砲を10門(連装5基)備える姿は攻撃的だが、ほっそりした船体とのバランスが良く、艦隊運用に向く。
1/2000だと、造るのに然程時間がかからないので、手軽に艦隊を造れてしまうのも楽しみの一つ。
自分だけの連合艦隊を編成できるのだ。
さてと、そろそろ次の方にバトンタッチといこうかしら。
風呂先生、たのんます。
今回は私が推奨するディストピアンウォーズというゲームについて話していこうと思います。
このゲームは「スチームパンクSF海戦ゲーム」ということで、18世紀の世界が舞台となっています。
ただ、我々が暮らす世界とは少しだけ歩む方向、速度が違ったもう1つ世界なのです。
南極で発見されたスタージニウム(命名は発見者であるスタージョン卿から)という鉱石は、鉄より硬く、また軽いもので、すさまじいエネルギーを発生させる事から、世界の列強国はこぞって軍事転用し、強力な兵器を量産。殺戮と侵略が起こるのは時間の問題だった。それを憂うスタージョン卿本人もまた、世界に対して戦いを仕掛けていく・・・という内容。その後のストーリーは遊ぶ人それぞれで創っていくゲームであります。
参加する列強国は大英帝国、プロシア帝国(プロイセン帝国)、ロシア帝国、烈日帝国(大日本帝国)、イタリア連合、中華連合(中国)、アメリカ連合(アメリカ合衆国)、南極盟約者団(アンタークティカ)と豊富で、それぞれ独自の兵器開発を行っているので、同じ形の兵器は存在しないのです!
造って、遊べて、集めて・・・
この楽しみ方が全部満喫できてしまうのです。(ただし時間はかなり必要ですw)
勿論、アナログなゲームなので、砲撃(当たったか、外れたか)の判定はサイコロでやるし、射程も自分で測るという原始的なゲーム。
昨今のTVゲームではこの面倒な部分を自動計算プログラムによってサクサク遊べる様になっている。だから決して嘘はつかない代わりに、どこまで行っても数字通りにきっちりやってしまう。「まさか!?」はあまり発生しない仕組みだ。
アナログゲームの面白さは、この1と0との間に行き交う対戦者同士の意図であり、駆け引きなんじゃなかろうか。1インチが勝敗を分けたりするし、敵艦隊の進路上に上手く展開できたり、こころの中で相手の作戦が読めたときは嬉しいもんです。
それとキャラクターのエディットは自由というのも、より感情移入しやすい要因なのかも。
自分で造った戦艦や空母は大活躍させたいしね!
さて、このゲームはターン制でもって進行し、勝利条件を満たした側が勝ちとなります。条件はいろいろあって戦果を点数化し競ったり、旗艦の撃沈によって満たしたり、いろんなシチュエーションを考えて遊べるのも魅力的。
アメリカと日本の艦船を持ち寄って、「ミッドウェー海戦」を再現してもいいだろう。
こんな風に水面の布地を敷けば、そこはリアルな戦場となり雰囲気も抜群!
最近、かなりこのゲームで遊びたくているんですが、周りでやってる人が居ない為、私の艦隊はいつも係留されてばかり。はやく出撃させてあげたいんだがなぁ・・・
今度、こっそり東京にあるショップにいって遊んでこようかなーーー
さて・・・次回のブログは・・・誰にしようかなぁー
Mi・・・こm・・・マサn・・・あr・・・こうt・・・ふr・・・うーむ・・・
よーし!オガさん!!!たのみましたよー!
おったのしみにぃ!
【猫の話、そのⅡ】
うちのコテツがロックオンして飛んでいった。その先に、こいつがいた訳です。
問題なのは、拾ってきたとか飼う事になったとかではなくて、尻尾の形状と名前でした。
この猫は、死んだミーにそっくりな毛並み(ちょっと短い)で、運命を感じてしまいます(でも、こてつにロックオンされた)
古来よりペットとして飼われてきた猫。特に日本ではその尻尾を切り落とし、化け猫にならないようにしていた歴史があります。
また、今で見る普通の尻尾はむしろ需要が皆無に等しく、みんな切ったり、尻尾の曲がった猫を飼っていたようです。
欧米では、尻尾の曲がった猫「鍵尻尾」を持つ猫は幸運を引っ掛けてくるとも云われており、何か期待させてくれる感じですね。
もちろん、この猫も「鍵尻尾」の持ち主。
あらゆる幸運と金運を引っ掛けてきてもらいたいです。ちなみに名前は「にゃにゃまる」。
スンゲーテキトーにつけた感満載の残念な仕様となりましたとさ。
アパートにも連れて来たいんだけど、退屈でもたないだろうな・・・
さて、猫の話のついでに、そろそろサバゲー、それもボルトアクション銃のシーズンがやってまいります。「山猫は眠らない」に感化されてはいないのですが、PSG-1
あたりを戦場に持ち込んで、えげつない戦法で戦ってみたいものです。
そろそろ屋外に行きたいですねー。
【ネタが出尽してしまいました。】
本当に、単発、単発でネタがありません。そもそも更新頻度にムラがあるこの私がががっと書いて、しばらくポツーンと書かなくなる時期がありますが、ねたの収集という大事な偵察任務を遂行している最中とお察し頂ければ幸いです。
さて・・・
表題の通りネタがないので、流行の猫関連の記事で場を繋いで行きましょうかねw
こいつ、勿来のおうちに餌のみを食べにくる猫でありまして、通称にゃん太。もちろん本名は不明であれば、年齢も不明。いつも県道の側溝を通って来るというなかなかのツワモノであります。・・・というのも、この県道は、かの採石場のトラックが多く、この道で散って行った動物は多いのです。南無・・・
そんなデンジャーゾーンを生き抜くため、側溝を通るという、云わば「ゲシュタムジャンプ」技術を得たものと思われます。
今日はなんかブログ投稿フォームがご機嫌斜めなご様子。ここいらで失礼させて頂きます。
【ミニチュアゲーム、今どうなった!?】
私のコレクションで唯一戦場に登場する「ブレトニア王国」の騎士団。
ボウマン、ペガサスナイト、トレビシュ、ヨーマン、そして騎士。
計2000ptsを数えるスタンダードなロスターですが、彼らは砲と数に弱く、自慢のランスフォーメーションも「揺るぎ無し」が適応されると、貫通力が激減してしまいます。
去年の今頃、確かハイエルフが更新され、次はブレトニアか!とwktkしていたら、そんな夢は幻だったとげんなりしたことを覚えている。ブレトニアだけが数年間更新されていない状態は、今も続いているのだろうかw
それだけではない、秘密兵器トレビシュの威力も低下してしまったではないか・・・!!
王国の滅亡を憂いているそのとき、我がミランダ公国軍に増援が到着。
そうです。懐かしの「吟遊詩人トリスタン」を作ってみました。画質が悪いw
どんなヤツなのかといいますと・・・
アーサー王物語に登場するその人で、モデルも吟遊詩人っぽくリュートを背負っております。ランク的にはクエスティングナイトなのですが、こちらではパラディンとしてエントリーしてます。ぱっと目を引くモデルはやはり良いですねー
最近、全然ゲームしてないけど・・・
今、ウォーハンマーってどうなってるんだろ!?
【スナイパーライフルの悪夢】
世の中には、天才スナイパーと呼ばれる鬼神の如き兵士がいる。勿論、軍隊や警察機関に所属するスナイパーというのは、一般人から見たら、天才的な射撃技術を持っている・・・のだが、サバゲーの世界において天才と呼ばれる狙撃手はいるのだろうか?
彼の狙撃技術は訓練の賜物であって、鍛錬に勝る才能はやはりない様である。そんなザイツェフは、かのシモ・ヘイヘ討伐に派遣されたドイツきっての名狙撃手。
同じ場所から射撃しない、あらゆる姿勢からの正確な射撃、風と弾道を素早く計算する能力・・・と、実際のスナイパーから得られる技術はだいぶ応用できそう。
それらを踏まえて、私の考案した狙撃術がフォアグリップを装備するということだった。
連射が利かないライフル銃のスナイパーにとっては、射撃と射撃の間が生命線で、走りながら装填できれば弱点を減らすことが出来る。
さらに、構えたまま装填できれば、狙って撃つまでの間隔がさらに短く出来る。そうすることで、さっと撃ってさっと居なくなる神出鬼没な戦い方ができる。スナイパーはスピードが命。後方に居ても勝利になんら寄与しない。
視野が暗く狭い、弱点だらけのスコープだが、これの組み合わせが一番攻撃力が高い。
ストックについたポーチもそれらしい雰囲気を高めてくれるアイテムだが、チークパッドも兼ねており、なかなかの使いかってだ。この仕様で、前回も敵兵士の脳天をピンポイントで何度撃ち抜いたことか。
オートマチックな電動ガンもいいんですけどねー
なんかしっくりこないんですよねー
【ネタピストル】
サバゲーマーには3種類のタイプが存在する。
①真の強さを求めるヤツ
②とにかく銃器をコレクションするヤツ
③ネタを仕込みエンターテイメントを興じるヤツ
この3つだ。
しかし、今回はラリー・フォルク(ガルム隊2番機、通称PIXY)の話題ではありません。
そもそも、サバイバルゲームとは戦争ごっこであるが故にどんな銃器を使ってもヨロシイ。
そう、どんな銃器でもだ。
たまに見かける困った銃の中でも、群を抜いて困ったピストル。それがデリンジャーだ。
実銃では.41ショートリムファイアを上下に各1発づつ装填。シングルアクションで2発発射可能なダブルバレル。弾丸の装填には中折れ式となっている銃身を折り、直接バレルに装填する極めてアナログな銃である。
実は、エアガンでもその辺は変わっておらず、グリップ内に収まったガスタンクで発射させてはいるものの、装填方法と発射手順はもるっきりといった具合だ。
エアガンなので、ゲームではもっぱら自決用の銃かネタか・・・という部分で脚光を浴びている隠し銃である。
弾切れでHIT扱いというルールでは、2KILLをさくっとGETしてさっさと退場する玄人向けの銃・・・というと些か格好がいいw
でもやっぱりネタなんだよなー・・・
しかし、この西部劇時代よりあるこの銃は、飽きない形と可愛いサイズが個人的に大好き。
淑女たちが下着の中に仕込む護身用の拳銃としては、このモデルは大成功を収めた。
ちなみにレミントン社がリリースしていた。
サバゲーにおいても、アサルトライフルを持ち装備も万全な敵を至近距離で撃つと、「デリンジャーに撃たれてHITした」というショックはとても大きいのだという。
腕に覚えのある方はぜひチャレンジして欲しい。
★別な遊び方★
デリンジャーは小型のピストル故に、隠す場所を選ばない。そこで、全身にホルスターを着け、デリンジャーの10発撃ちにトライしてみよう。
10発の場合は5丁のデリンジャーを使う。
20発では実に10丁ものデリンジャーを使用する。
まるでダンスでも踊るかのような華麗な銃捌きで見事10発撃ちきり、かつ、用意した的をすべて命中させていたらパーフェクトだ。
メイド服などのクラシカルな服装がおススメだ!
早くもショットガンのネタに飽きてしまったw
次なるネタはどんなものがいいのだろうか?そういえば、実銃のカタログを見る機会があって、そこになにやら怪しげな弾丸を発見した。その名も「サボットスラッグ弾」!!やっぱりショットシェルのネタになりそうだw
【サボット弾・ソーベストレ】
今回は、画像に頼らず、私の文章力で表現してみたい。
さてさて、ショットガンにはライフリングが彫られていない。・・・というのはご存知だろうか?
ライフリングとは銃身に彫られた螺旋状の溝の事で、弾丸に回転を加え直進性を高める=命中精度・貫通力が高まる構造である。しかし、散弾銃の場合は数種類の弾丸を使い分ける特性上、銃身にライフリングが施せない。しかし1発のみ発射するスラッグ弾では、命中精度がある程度要求されるので、弾丸に螺旋の溝を施して回転させている。
しかし、サボット弾は一味違ったメカニズムを持っている。
弾丸はダーツの様に羽根が付いており、弾体の周囲はプラスチック製の外郭に収まっている。
発射された弾丸はバレルを離れると、プラスチック製外郭が外れ、羽根でもって回転が加えられ直進飛行し、目標に命中する。戦車の滑空砲に似ている。
ちなみにこの弾丸は、ライフリング銃でも発射可能だ。