【猫の話、そのⅡ】
うちのコテツがロックオンして飛んでいった。その先に、こいつがいた訳です。
問題なのは、拾ってきたとか飼う事になったとかではなくて、尻尾の形状と名前でした。
この猫は、死んだミーにそっくりな毛並み(ちょっと短い)で、運命を感じてしまいます(でも、こてつにロックオンされた)
古来よりペットとして飼われてきた猫。特に日本ではその尻尾を切り落とし、化け猫にならないようにしていた歴史があります。
また、今で見る普通の尻尾はむしろ需要が皆無に等しく、みんな切ったり、尻尾の曲がった猫を飼っていたようです。
欧米では、尻尾の曲がった猫「鍵尻尾」を持つ猫は幸運を引っ掛けてくるとも云われており、何か期待させてくれる感じですね。
もちろん、この猫も「鍵尻尾」の持ち主。
あらゆる幸運と金運を引っ掛けてきてもらいたいです。ちなみに名前は「にゃにゃまる」。
スンゲーテキトーにつけた感満載の残念な仕様となりましたとさ。
アパートにも連れて来たいんだけど、退屈でもたないだろうな・・・
さて、猫の話のついでに、そろそろサバゲー、それもボルトアクション銃のシーズンがやってまいります。「山猫は眠らない」に感化されてはいないのですが、PSG-1
あたりを戦場に持ち込んで、えげつない戦法で戦ってみたいものです。
そろそろ屋外に行きたいですねー。