■ワイバーンダウン作戦■
久しぶりに更新ということで、先々月より発動したワイバーンダウン作戦の激闘のキロクを書いていきます。
第一遠征地となったのは・・・
千葉県にある「ホワイトベース」である。
平坦な森林に多数配置されたバリケードと戦場手前に広がる要塞(機動戦士ガンダムに登場するホワイトベースを模した構造)での戦闘はどこから撃たれるか分からないスリリングかつスポーティなフィールドだ。
ちなみに場所はコチラ。国道16号を南下し県道56号木下街道を進むと戦場はある。
今回もご多聞に漏れずアルペンカモフラージュというド派手な迷彩を装備し、VSR-10とVz61(スコーピオンのことね)、Mk23ソーコムピストルというスナイパースタイルでエントリー。
L96はというと・・・
あまりの重さに耐えかねてセーフティーに飾ってある状態でした。次回からほんとに留守番です。
VSR-10としては、サイレンサーを装備したことと、軽量の固定倍率スコープにしたことで抜群のハンターエキサイティングなライフルに仕上がっていたので、かなり前線でも攻撃に参加できた。役に立つスナイパーだったというコトで納得w
同時にVz61にもサイレンサーを装備。発砲しても位置を悟られないアサシンスタイルが良い具合にセカンダリーガンとして機能した。
この組み合わせはホントに使い勝手がイイですね!
最終戦はフラッグダウンで、防衛にあたっていた私は最後の生き残りになってしまいました。
突撃する敵、その数10名以上。携行弾数5000発!それに対する私は1名!携行弾数450発!!
四面楚歌とはこのことで、空前絶後の防衛線を展開。5名を撃破(うち2名は狙撃)の後、挟み撃ちにあって壮絶な最期を遂げたのでしたw
最後はみんなでハイタッチ。とても気持ちがいい敗戦でした。
初めて行ったフィールドでしたが、2回とも仲良くしてくれて、みんなありがとう!!
また行くから、よろしくね!
今回の遠征で、スナイパーが乱戦に巻き込まれるシチュエーションを体験した私は、VSR-10にフォアグリップを装備して、より早く構えられるようにしたいなと思ってきました。
これまで狙撃用のライフル銃にグリップハンドルを増設する話はあまり聞きませんが、前線でこまめに武器を切り替えるリコンスナイパーなら、画期的な装備かも知れませんね。
迷彩も派手なら、背負ってる獲物も変わり種。こりゃ目立つww
見かけたら声をかけてあげてね!