10月23日に、いわきの新ヒーローが誕生した!その名も「ジャンガラー」。頭部がアクアマリンふくしまで研究されているシーラカンス、手に持ったバトンと白いマフラーが、地元の伝統芸能「じゃんがら念仏踊り」のばちとタスキのイメージを基にデザインされたらしい。
当日は、いわき青年会議所(いわきJC)主催の「いってみっぺ2010」が開催されており、その中でジャンガラーが誕生した。今後も、いわき市内はもちろん、全国にいわきをPRするために各所に登場する予定だという。
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10月23日に、いわきの新ヒーローが誕生した!その名も「ジャンガラー」。頭部がアクアマリンふくしまで研究されているシーラカンス、手に持ったバトンと白いマフラーが、地元の伝統芸能「じゃんがら念仏踊り」のばちとタスキのイメージを基にデザインされたらしい。
当日は、いわき青年会議所(いわきJC)主催の「いってみっぺ2010」が開催されており、その中でジャンガラーが誕生した。今後も、いわき市内はもちろん、全国にいわきをPRするために各所に登場する予定だという。
私が所属しているいわき青年会議所で、独身男女の交流を目的としたイベントを開催するので紹介します!
イベント名はCOCOLOCK(ココロック)。なぜこの名称なのか?心をロック(射止める)という意味あいを含んでいる。
男女交流イベントって普通は室内で行われるものだが、今回はあえていわき駅前というフィールドを使って男女の出会いをプロデュースする。で、イベントの詳細は・・・・ナイショ! 言えるのは、ゲーム感覚でいくつかのミッションをクリアして、男女の交流を図るということだけ(^^)
参加資格等はhttp://www.iwaki-jc.com/に載っているので、興味のある人は覗いてみてね。
※参加費は無料だよ
今年で10回目の開催となる「いわきビジネスアイディア・プランコンテスト2010」(以下IBPC2010)が開催される。今回は私が事務局を勤めるということもあって、なんとか応募者数を増やして、いわき市内からビジネスをはじめる人を増やしたいです!
現在募集してるのは「プラン部門」で、その中でも「フリー部門」と「テーマ部門」の2つを募集中。
■フリー部門=テーマ自由。儲かりそうなビジネスのプランを考えてくださいっ!
■アイディア部門=農業(林業、水産業も含む)。農産物を活用したものから、農商工連携を考えたプランまで、農業に関するものなら何でもOK!
最優秀賞者には、なんと現金30万円が進呈されるので是非ご参加を~!
(応募締切=10月19日必着)
詳しくは http://www.iwaki-liaison.co.jp/IBPC2010/ をご覧ください。
入水鍾乳洞(いりみずしょうにゅうどう)に行ってきました!今まであぶくま洞には何回か行ったことあるけど、入水鍾乳洞は初めて!きっかけは、家にいても暑すぎて、涼しいところはないかと考えたところ、洞窟は涼しい→あぶくま洞→入水鍾乳洞と繋がった。webで調べて、懐中電灯、着替え、水の中で履けるサンダル、を持っていざ滝根町へ!
いわきから車で約1時間、あぶくま洞を過ぎて、5分くらい走ると入水鍾乳洞の入口が見えてくる。小さな駐車場に車を停めて、小川が流れる山道を登っていくと、管理事務所と鍾乳洞入口に到着。(もうこの時点で汗だく!)入場料700円を払って、懐中電灯以外の荷物は全てロッカーに入れて早速出発!
鍾乳洞内は約15度と寒く、上着を着るべきかどうか悩んだが、勢いでそのまま進むことに!最初のAコースを終え、Bコースに入ると、水温10度の冷たい水がひざ下くらいの高さで流れ、上からは水滴が頭に落ち、びしょ濡れになる予感がしてくる。トイレも出口も無く、係員もいないので、先に進むごとに不安感が増す。中には引き返す人もいる。20分くらい進むと、「胎内くぐり」という異常に狭いところを抜け、さらに「第二胎内くぐり」では約6mも四つん這いになりながら進んでいくことに。当然、この時点でパンツまで濡れてしまうが、ここまでくると「どうにでもなれ!」という気持ちになってくる。そしてBコース終点のカボチャ岩まで行って、引き返してくるのだが、この帰りがけっこうキツイ。往復約1時間かけて入口まで戻ると「喜びの窓」という看板が立てられていて、帰還者を安心させてくれる。
帰り道、途中で流しそうめんが食べられるところもあったが、お爺ちゃんが団子を焼いていたので、買ってみた。味は微妙だったが、お爺ちゃんと山、川の雰囲気で大満足だった♪
お金はあんまりかからないし、涼しい(寒い?)し、健康的で、家族で楽しめる入水鍾乳洞はオススメですよ!福島にはまだまだ面白いとことがあるんですね♪
先週末、横浜に行ってきましたっ!目的は、青年会議所のサマーコンファレンス(通称:サマコン)というイベントに参加するため。
サマコンには、小泉進次郎をはじめ、ジャーナリスト・コメンテーターとして有名な木村太郎や田原総一郎、政治界で有名な北川正恭や河村たかし(名古屋市長)、原口一博など、超豪華な顔ぶれが集結!個性溢れる皆さんのお話はとっても面白かったです♪ 2日間行われたサマコンの最後の締めには、小柳ゆきが登場して3曲熱唱してくれました。
会場はパシフィコ横浜という巨大なコンベンションセンターで行われ、約1万人の青年会議所メンバーが全国から集まって参加しました。私は青年会議所に入会して9年目になりますが、今まで1回もサマコンに参加したことが無く、正直言って時間とお金の無駄だと思ってました。が、参加してみたところ、とても勉強になって面白かったです(^^) 何事も一度は体験してみないと!「百聞は一見にしかず」とはよく言ったものですね。
帰りには横浜中華街でお土産を買い、ラーメン博物館でラーメンを4杯食べてきました!僕は昔から都会が嫌いですが、横浜は街がキレイで、遊ぶところ、美味しいものを食べるところがいっぱいで「都会に住むなら横浜!」と思いました。いわきも横浜の真似はできないし、してほしくないですが、訪れた人が「ここに住みたい!」と思ってくれるような町になってほしいですね!いや、僕たちがしていかなければなりませんね!!
ラーメン博物館⇒
「アントレプレナー・オブ・ザ・イヤー・ジャパン」(EOYジャパン)日本代表の東洋システム株式会社にお邪魔してきました!EOYジャパンとは、日本の起業家を国際的なステージに輩出する起業家表彰制度で、そこで日本代表に選ばれると、モナコで行われる世界大会に出場できる。昨年度はウェザーニュースの石橋博良氏が日本代表として参加した。
東洋システム株式会社は、充電して再利用できる「二次電池」の検査装置の開発・製造を手掛け、ハイブリッド車の開発などに貢献。創業して約20年でトップシェアの地位を築いている。5月には佐糠町から常磐西郷町に新社屋を作って移転したばかり。社内は最新の設備が揃っていて、ピッカピカ!(セキュリティの関係で、写真を掲載できないのが残念!)庄司社長は、職場の環境を良くして、楽しく、効率良く仕事をして、社員さんが少しでも早く仕事を終わって家庭に帰れるようにしたいと言ってました。
庄司社長は、勿来工業高校を卒業後、日立サービスエンジニアリング、美和電気工業を経て、平成元年に東洋システムを設立。約20年で76名の社員数、すばらしい社屋、そして日本を代表する企業に成長させた。「学歴なんて関係ないよ。やる気と情熱があれば何でもできる」と語る社長はカッコいいっす!我々いわき市民も、庄司社長のように、新しいものに挑戦して、日本を代表できる企業を輩出していきたいね♪
右が庄司社長⇒
いわきは映画「フラガール」のおかげもあり、アロハなイメージが定着しつつある。いわき青年会議所(いわきJC)でも、まちづくり中長期ビジョンとして「いわきアロハプロジェクト」を推進している。
昨年からは、市内の主要タクシー会社5社が力を合わせて、夏の期間は運転手さんがアロハシャツを着ることをはじめた。そして今年は、さらにJR(いわき駅、ゆもと駅)とタクシー会社16社が参加することになり、市内のほとんどの交通機関でアロハシャツを見ることができるようになった。また、高速道路も、いわき中央、いわき湯本、いわき勿来の3インターチェンジの料金所係員がアロハを着ている。あとは、常磐交通バスの運転手さんがアロハを着てくれれば完全制覇だけど・・・・・
我々市民も、たまにはアロハシャツを着るのもいいよね~。そしていつの日か、日本で一番アロハシャツが多いまちになれば最高だね!(沖縄が最大のライバルか?!)ちなみに僕はアロハシャツを4着持ってマス。多い?少ない?
6月27日(日)に開催されたアロハフェスタにスタッフとして参加してきましたっ!
このイベントは第6回太平洋トライアスロン大会と同日に開催され、今回で2回目。ステージでは幼稚園児によるお遊戯フラや本格的なフラダンスがお披露目され、周辺では地元高校生によるアロハアートの展示、市内各所からの飲食ブースが出店した。
イベント当日は、天気が変わりやすく、雨が降ってたと思いきや、おもいっきり晴れてみたり、さらにまた雨が降り出したりと、スタッフにとっては大変な1日でした!でも、観客はそこそこ多かったので良かったです(^^)
どんなイベントでも、準備に何ヶ月もかけて、数十万円~数百万円のお金と、何十人~何百人のスタッフ(労働力)をかけて、当日はあっという間に終わってしまう。いつも、撤収が完了した時に達成感はもちろんあるが、何か虚しい感じも残る。でも、こういうイベントを継続的にやっていくことによって、少しでもいわきのPRになったり、市民が喜んでくれたりして、まちに元気が増えれば良いと思っています。
もし、イベントのお手伝いの声がかかったり、協賛金のお願いがあったりしたら、自分のできる範囲内のことで良いので、協力してあげてくださいね♪
僕はビリヤードを12年くらいやっている。(前回の続き)何でビリヤード人口は増えないのかな?
昔はお酒を飲みながら、お金をかけてやっていたこともあり、悪いイメージが先行してるのかな?でもビリヤードはスポーツです!技術とメンタル(精神面)を競うスポーツで、カーリングに似てるかも。IOC(国際オリンピック委員会)に承認されているので、オリンピックの種目候補にもなっている!が、なかなか正式種目まではいかないんだよね・・・・・。
ビリヤードの良いところは、
①年齢、性別に関係なく、対等にプレーできる。
60歳を過ぎても現役で試合に出ることが可能!というか、12年やっている僕でもベテランには勝てないっす!
②いつ行っても、一人でもすぐに楽しめる。
ボーリング、ゴルフ等は一人では行けないよね。ビリヤードは、行けば誰か相手してくれる人がいるので、ちょっと空いた時間に行っても大丈夫。
③天候に関係なく楽しめる
④いつでも止めることができる
ゴルフ、マージャンなどは相手がいるので、急に止められない。急な仕事が入る可能性がある人にはビリヤードは最適かも。
⑤ビリヤードを通して、いろんな人と出会える。
ビリヤードプレーヤーは年齢、性別、職業がバラバラ。違う世代と同じ競技をやることってなかなかないでしょ!
でも、欠点として
①難しすぎて飽きてしまう
ダーツのように、投げれば的に当たって得点するようにカンタンではなく、玉をちゃんと突くだけでも難しく、上達もかなり時間がかかる。ほとんどの人がビリヤードの本当の面白さを味わう前に飽きてしまう。でも、難しいからこそ面白いんだけどね。
②ビリヤード場が常連化してしまう
常連客がいるせいで一般客が入りづい状況になってしまうことがあるような気がする。一般客は自分が下手なのが恥ずかしいという気持ちになってしまい、再来店しないケースが多いと思われる。常連客は何とも思ってないんだけどね。
もしビリヤードに興味がある人がいたら、いつでも声をかけてくださいませ。親切丁寧に教えますよ♪
6月2日,3日の2日間、「第1回いわき街ぐるウォーク」が開催された。これは、3,500円を払って飲食券(5枚綴り)の付いたチケットマップを受け取りスタートする。いわき駅前を中心とした91店舗が5ブロックに分けられていて、各ブロック1店舗ずつ回っていく。2日間のうちに5ブロック制覇できれば、いわき駅前にある本部に行って、抽選ができるというもの。
91店舗それぞれに特別メニューが用意されており、ほとんどが1,000円分以上の豪華メニューなので、全店舗回ればかなりお得!でも、2日間しかないので、けっこうハードスケジュールでした(^^; まず、初日に昼食。中華料理店でタンタンメン+シューマイ+ギョウザで超満腹!2日目も昼食に中華料理で角煮あんかけチャーハン+ラーメン+デザートでカロリー採りすぎ確定。でさらに夜は居酒屋1件とバー2件をハシゴしてなんとか5件を制覇した。
そして、いよいよ、ハワイ旅行が当たるというウワサだったお楽しみ抽選会場に行ったら・・・・・・なんか雰囲気が怪しい・・・・・抽選のテーブルにはヤクルトしか並んでいない。もっと近づいてみると、スタッフの方が「スイマセン。もう当たりは全部出ちゃったので、ヤクルトしかありません」とカンタンに説明してくれました。「ナメとんのか!!」こんなに苦労して5件回ったのにヤクルト??せめて賞品が当たるチャンスだけでも欲しかったっす。酒も入っていたせいか、5分くらいグチグチとスタッフに文句を言って、やっぱりヤクルトを数本もらってまたバーに飲みに行きました。もらったヤクルトを友人のワインに入れてみたら、怒ってました。
と、いろいろあったけど、次の日になってみれば、意外と楽しかったことに気づいた(^^) また次の機会があったら是非参加してみたいと思います。今度はもっと早めに抽選しにいくぞ!