コチラの投稿は初めまして・・・ですね。
細かいことはプロフを見て頂ければ、怪しいヤツだと一発でわかります。
こちらのブログでは、主に趣味だけを扱っていきたい方針です。
さて、サバゲーやろうぜってことになって、真っ先に憧れを抱く人が多いスナイパーというポジション。
今回はそこについてお話させてくださいな。
スナイパーという語源は、スナイプという鳥を上手に仕留める猟師・・・というトコロに由来し、銃の扱いに長けた者が呼ばれていたそうで、昨今のスナイパーというのは、光学照準器(スコープのこと)を使用し、長距離で精密射撃をする射手を指す様です。
使用する銃器も手動排莢による密閉性の高い薬室を持ったライフル銃を使うため、他の火器に比べ圧倒的な発射速度を実現。よって弾丸を遠くへ飛ばせるという銃なのです。そんな専用にチューンされた長身の狙撃ライフルを使いこなし、一発で相手を葬り去る。・・・そんな憧れを抱くのです。
もちろんサバゲーでもスナイパーという役割は存在しますが、エアガンの射程距離がどれもほぼ一緒なので、スナイパーの携行する総合火力の点で不利になってしまうのです。ここが最初の難関だというプレイヤーは多く、まさにその通り。どうしてもゲームに溶け込めない疎外感との戦いなのです。
そこで、私の奨励する挫折しないスナイパーというのは、【猟師】なのであって、狩りの方法もそれぞれあって良いという実に無責任なスタイル。つまりライフルじゃなきゃイカン!って発想を捨てるコトで挫折しなくなるんですな。スコープを覗いて、相手を見つけたら味方に知らせてあげるだけでもスナイパーの役目は果たせるのです。スナイパーはスピードと作戦で勝負するものです(笑)
実際に僕のゲームスタイルは狙撃ライフルとサブマシンガンというとても器用な組み合わせを用いてますが、かの有名なシモ・ヘイヘも狙撃とSMGの名手だったのです。近距離はSMGで瞬時に弾幕を張れますし、距離が開けば得意の狙撃で一撃・・・。どこに行っても一人で作戦展開できるので、敵にとっては脅威ですよね。こういうのは偵察狙撃手というオフェンスサイドのポジションで、味方前衛より先行し偵察と進軍援護を行うものです。このスナイパータイプなら、ゲームを楽しめますね!
さて、次回は当店「ARM smith・Clock Machinery」は東京マルイ L96AWSを紹介します。
お楽しみに!