財布遺失

つい先日、完全に自分の不注意で財布を失くしました。

思い当たる場所を何度も探したものの、20分ほど経過した後に気づいたせいか既になく、警察やクレジットカード会社等々、連絡を済ませました。

その日の内に某派出所から「財布が届いた」とのご連絡をいただき早速引き取りに行って来たのだが、モノの見事に現金・クレジットカード・ETCカードがなくなっていた。

財布を失くしたとわかった時から覚悟はしていたがさすがに小銭はあるだろうと覗いてみると、残金115円。

自販機でジュースも買えない。

普段は10円玉や5円玉、1円玉が財布にはいることを嫌がっていたが、改めて小銭のお金の大切さを思い知らされました。

加えて、「財布は肌身離さず」も再認識。さらにさらに、自分のバカさ加減も再確認できました。

28,000円・・・・・・ゴルフに何回行けただろう・・・・(T_T)

朝食は自分で!

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最近、朝食は自分で作っています。
得意料理は、目玉焼き、チーズオムレツ、納豆オムレツ、スクランブルエッグ。
まあ、玉子料理しかできないってことですな(^^;;自分では美味しいと思うんだけど、家族にはあんまり評判がよくないっす。
マズイのかなと思ったら、毎日玉子で飽きたみたい(^_^)
じゃ、今度はだし巻き玉子に挑戦してみよ!

笑いと健康


昨日2/22、いわき文化センターにて、須田医院主催の『いわき寄席』を見てきました。
古今亭志ん橋、蝶花楼馬楽、古今亭志ん丸、古今亭志ん吉さんが出演。
なんと無料でした!素晴らしい!
初めての落語でしたが、面白かったです。
やっぱり、弟子と師匠では全然違うんですね!
みんなあ~やって成長していくんだという過程が見えました。
頑張れ!志ん吉さん!
いっぱしになるまで~!
また行きたいです♪

公務員ランナー 川内 優輝さんはオリンピンクに出れるのか

26日の東京マラソンに出場する埼玉県県庁職員の川内さん。
日本最強の市民ランナーと称される彼はロンドンオリンプピックに出場することが出来るのだろうか。

26日は選考会も兼ねるレースであり日本中の目が集まる。
ここで好成績を出せば誰も文句は言うまい。
目指せ!日本人1位、2時間7分台。

というのも、過去の選考基準が曖昧で協会がバッシングを浴びることもしばしばあった。

彼のレースの特徴はラストスパートにある。
ゴールした瞬間、膝が折れ体ごと地面にたたきつける勢いで倒れる。
そう、体力を使いきり、走りきった感じが見て取れる。

昔、あるテレビ局の取材でこんなやりとりがあった。
局員「今の悩みとかはありますか?」
川内さん「そうですね。生徒が残さず給食を食べてくれるかが一番の悩みです」

おいwwwwwwwwwwwwwwwwww
マラソンの悩みじゃねえのかよwwwwwww

彼の真面目さが垣間見えたヒトコマでした。

兎にも角にも、26日の東京マラソンは見逃せませんね!

県民の賠償について

県内23市町村を対象とする県民の賠償について、今月中に請求方法や支払いの日程を東京電力が発表するようです。
対象市町村の住民に8万円、18歳以下の子どもと妊婦に40万円。

長かった、と言うのが率直な感想でしょうか。

玉子焼きとは・・・

先日、神戸に行ってきました。
昼食に明石焼きをはしごしたんですが、
明石焼きは『玉子焼き』というと聞いてびっくり!

ちょっと納得いかなかった私は、
玉子焼きAはいつも食べている玉子焼きで・・・
明石焼きは玉子焼きBだと言い張る。

そして出てきた明石焼きを食べて一言!

『これが玉子焼きAです♪』

めちゃくちゃふわふわでまいりました。

世の中にはまだまだ知らない事ばかり・・・
日々楽しい勉強ですね。

USTREAMってすごいね

インターネット回線を使用したライブ映像を気軽に配信できる、USTREAM(ユーストリーム)。
ビジネスではもちろん、一般生活でも使用している方はいらっしゃると思います。
例えば、日中仕事をしてるけど、ペットの様子を外出先でも見たい場合などなど、とても便利です。

さて、このUSTREAMですが、福島第一原発から13キロ地点にある福島県浪江町の「希望の牧場(エム牧場浪江農場)」に設置されています。

空を飛ぶカラス、今まで飼育されていたであろう牛など、様々な動物がリアルタイムで流れてきます。

しかし、どことなく寂しく感じるのは、人間の気配がないからでしょうか。この映像から読み取れる物は非常に多い気がします。

飼い主の思い、家畜の思い、そこで暮らしていた人々の思い、非常に重いです。



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Free desktop streaming application by Ustream

光市母子殺害事件に思う

昨日のテレビ、今日の新聞の一面は光市母子殺人事件についてでした。
事件直後からの記者会見、被害者の父であり夫の、本村洋さんの一言一句に
驚かされた事は鮮明に覚えています。

妻と子供を殺害され、理性を保つのも困難な状況の中で
理路整然としかも怒りを直接ぶつけることもなく、
しかしながらその今にも爆発しそうな憎しみはブラウン管ごしに伝わってきました。

家族がいる人は皆、こう考えたことがありませんか?
「自分が同じ立場だったら同じ事を言えるだろうか」

この13年間で世論を大きく動かし犯罪被害者等基本法成立に尽力。
さらに被害者参加制度もスタートした。
公判で被告人質問や量刑意見の陳述が可能となったのだ。
というか、それまでは質問も意見もすることが出来なかった事に驚きました。

一審の公判では、遺影を抱きしめ裁判所に持ち込もうとすると職員に「ふざけるな!」と一喝されたといいます。
しかし今では犯罪被害者等基本法により遺影を持ち込むことも可能となっています。

「少年への憎しみを乗り越えていくためには、死ぬほど努力しないといけない」と13年前、彼は言った。

その13年後
「3人の命を無駄にしないよう、死刑のような判決が出る事件がない社会を実現するにはどうすべきか、考えるきっかけになれば」
と。

妻と子供を殺害され、その第一発見者が自分。
その状況を想像するだけで気が狂いそうです。

この事件は日本全体に考えさせるキカッケを作ってくれました。
本村さん達が設立した全国犯罪被害者の会が国を動かしました。

本村さんは昨日の記者会見で、2009年に入籍した事を明かしています。

一歩一歩前へ。
戦いながらも前に進んでいることに尊敬の意と感謝の気持ちがこみ上げて来ました。

防災訓練&献血

昨日の午前、作町のもちつき大会&防災訓練がありました。

子供達にもちつかせる&食べる。
そして、いわき市消防本部の方に来て頂き防災についてのお話は
怪我等を負った場合の初期の手当ての方法を教えていただきました。

ポンプ車一台、救急車一台、軽のワゴン一台とそうそうたるメンバーでしたが
講義が始まって間もなく、救急要請が入ったようで救急車の方は仕事に戻ってしまいました。
このへんがリアルで救急って大変だなと思いましたね。

講義の内容は三角巾を使った手当ての方法、消火器を使った火消し
それから防災についてのお話も頂戴しました。

「災害が起きた場合、まずは自分、そして家族、次に地域のみなさんで協力してください」と。
有事の際、消防の皆さんが全ての救急要請に対応できることはありえない。
ならば自分達でできる事は自分達で。

とても意義のある防災訓練でした。
ありがとうございました。

そして午後、献血フェスティバルへいきました。
あまり人いないかなぁと思っていたら大混雑!

これは赤十字社としては嬉しい悲鳴だと思います。
待ち時間もありましたが、それだけ皆さんが献血の意識が高いんだなーと
なんだか嬉しくなりましたw

防災も献血も日ごろの意識が大切です。
今後も継続的に、意識して生きたいと思いまする。