ネットサーフィン

ネットサーフィンとは、気のおもむくままに、サイトを閲覧することです。
只今、ネットサーフィンそしていたら目に留まったブログがあったので紹介します。

磐城蘭土紀行

あの日から早いもので一年。
まだまだ市内には瓦礫の山があり、復旧は進んでいるものの復興への道のりは遠しと実感させられます。

観光客減に苦しむ、いわき市。

興味本位でもいいから、いわき市に来て浜の現状を見て欲しい。
地元に戻って、目に映ったありのままを友人知人に伝えて欲しい。

決して風化させてはいけない出来事を、一人でも多くの人に知ってもらいたい。

まずは、知ることが何かのアクションを起こす第一歩だから。

そう思わされたブログでした。

いわき市2012年度当初予算案が過去最大

一般会計で1718億1100万円。前年比約40%増。
復旧・復興の事業費 558億9000万円。さらには放射線のモニタリングや除染費用でかさんでいる。

歳入は前年度12%減の397億5900万円。
地方交付税は29%増の278億7000万円。
除染等の国と県の補助金552億4500万円。

また18歳以下の医療費が無料となる条例を県に先駆けて提出。
国は公平性に欠けるという観点で諦めた案件ですね。

しかし、全ての金額が桁違い。
歳入と支出の差が激しいところが気がかりですが。

予算が決まれば、復興への具体的な事業や案件が遂行されていきます。
ただし、全てが行政で行ってくれるはず!なんて甘い期待は禁物ですよね。

自分達ができることは自分達でしないとですね。

原発直下で地震の恐れ

MSN産経ニュースで、掲載されていました。

詳しくはこちら

なんでも、原発直下で地震が起こる可能性があるということです。
可能性で言えば、今の日本なら、どこでも地震は起こるものなんでしょうが、
備えあれば憂いなしですよね。
水等の備蓄は常に意識した方がいいかもですよね。

しかし、地震と放射線を意識する生活はいつまで続くんでしょうかね。
何十年もこの生活が続くつもりで生きていけばいいんでしょうかね。

願わくば子供達世代が大人になる頃には、この恐怖が取り除かれている「いわき市」であることを期待します。

いわきから金メダル

ロンドンパラリンピックの「視覚障がい者柔道」で金メダルの期待がかかる選手がいます。
その名も半谷静香選手。いわき市出身です。

全日本視覚障がい者大会では2度の優勝を果たし、オリンピックでは金メダルが期待されていました。

しかし東日本大震災で実家は被災、そして本人も内定していた企業から取り消し通知が届くなど、
メダルどころではなく途方にくれたといいます。

そんな折り、あの柔道王の小川直也氏が救いの手を差し伸べたそうです。
現在は同氏が率いる小川道場で、コーチング兼トレーニングをしているとのことです。

8月29日から開催されるロンドンパラリンピックは大注目ですね!

今年は寒いですね^^;

本日は昨日より暖かな朝でした。
明日はもっと暖かくなるそうです。明日の予想最高気温は13℃。

しかし、明後日からはまた寒いと^^;。
寒さのせいにしてはいけないのでしょうが、朝、布団から出るのが時間かかりますよねwこう寒いと。

寒い時季、北の方面へ行く際、降雪や路面状況は気になるところですよね。
そんなときライブカメラでチェックするという方法があります。
例えば、ネクスコ東日本の雪道ライブカメラ。

詳しくはこちら

こういったライブカメラは日本全国に様々な企業や行政が設置しています。
特に冬は重宝されるのではないかと。

ライブカメラ でググると色々でてきますよー。
一度ググって見てくださいw

フリーペーパー3月号は2/25(土)発行

3月号、トップ面の特集は「カレーの美味しいお店」です!
取材は順調に進んでおります。

何件か取材が終わってますので、チラっとお見せしますねw

カレーの美味しいお店!

上記の写真は小名浜にあるカレー屋さんです!
詳細は2/25発行のフリーペーパーにてw

さて、今回のカレーの美味しいお店は
日本のカレーはもちろんインド料理のカレーも掲載する予定です。

そして忘れてはいけないのが、今回の震災で、営業を断念せざるをえないオーナー様が多々いらっしゃいます。
店舗を喪失し、先が見えない暗闇の中でひとすじの光を頼りに営業再開されたオーナー様もいらっしゃいます。

ABCいわき情報館では、微力ながらそういった方々のお手伝いをさせて頂ければと思っております。

フリーペーパーは
福島民報
毎日新聞
に折込ですが、ABCいわき情報館に直接取りに来て頂いても結構でございます。
場所は下記となっております。

いわき市平字作町2-1-9
0246-21-8117


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献血フェスティバルinいわき

18(土)・19(日)にいわき赤十字センターで行われます。
みんなで行きましょう!

輸血に必要な血液は年中不足気味だそうです。
なので誰かの献血は誰かの命を救えるかもなのです。

かくいう私も献血マニアです。マニアと呼べるほど回数は行っておりませんが。

献血バスを見かけるとふと寄ってしまう程度ですかね。

私が献血をする理由を考えてみました。
自分の血液で誰かが救えるかもしれない。
献血後の自分の体で作られる血液によって健康に近づくような気がする。
生化学検査、B型肝炎関連検査、C型肝炎関連検査、梅毒抗体検査、HTLV-1抗体検査が同時に行われ通知される。
自分が輸血を必要とした場合、因果応報で輸血されそうな気がする。
などですかね。

まぁ、色々とごたくを並べましたが理屈じゃないんですかね、献血は。

ただ、ちょっと思ったことがありました。
献血フェスティバル自体とても良いことなのですが
こういう啓発的なイベントをやらないと、ボランティアの心はくすぐられない
そんな現実なんでしょうかね。
イベントを行わなくても、常時血液は足りてます!
そういう世の中になるといいですね。