【悪魔のショットガンをつくるのだ!】
最近は、ショットガンの外観をとても凶悪にしたい衝動に駆られ、手持ちのM3スーパー90に手を加えている。
思えば、アームズマガジンで見たライラクスの広告がすべての始まりだったのである。
その広告ページには、ゴテゴテと迫力ある部品が取り付けられたM870がデデーンと掲載され、読者は戦慄を覚えたに違いない。東京マルイのM870は3発と6発とで発射弾数が切り替えられる、ガス式ショットガンの決定版とも言うべき革新的ショットガンで、そこにライラクスがレイルシステムを着けたり、冷却フィンを付けたりとジャブジャブやりたい放題にパーツを付けていったのだろう。
中でも最初に目を引いたのはブリーチャ・ハイダーだった。ラインナップは2種類で、典型的なブリーチャ型と、切込みが入るワイヤカッター型。見た目的にはワイヤカッターがカッコイイw
M3スーパー90「ヴェネリ」は警察機関で採用されるコンバットショットガンで、狭い空間でのエイミングのしやすさ、ガングリップによる安定した取り回しの良さは実銃譲り。さらに、エアコッキング式なので、季節を問わず、あらゆるミッションに投入可能な優秀なエアガンだ。
今回はM870用のブリーチャハイダーを装備。芋ネジでバレル下から締めて固定するので、M870じゃなくても固定できるゾ!
これだけでもかなり凶悪なフォルムになった。これでは警察というより野党ギャングみたいだが、あらゆる任務をこなす相棒という事で、便利グッズはあった方がいい。今後はレイルシステムに光学照準器(つまりはドットサイト)を着け、フラッシュライトとかを着ければOKかな?
悪魔のショットガンから死神のショットガンに!
ジェノサイドなショットガンを完成させ、フィールドに戦慄と恐怖をお届けするよ!
これがハイダーのアップ。
このギザギザ、触るとなかなか痛いぜ!