■東京マルイ コルト・パイソン 357マグナム
リボルバーという拳銃は、なんと言っても抜群の存在感が最大の魅力。
回転式のシリンダーに6発の弾丸を装填し、シングルないしダブルアクションによって発射する。いたってシンプルな発射機構のおかげで装填不良(ジャム)とは無縁の、信頼性の高い銃と言える。
今回、手に入れたのは東京マルイでリリースする6インチのバレルを持つ、357マグナム。この銃の特徴は、各シリンダーに4発のBB弾の格納でき、24発を連続で発射できる画期的なモノ。
これまでリボルバーは観賞用と割り切られるのがほとんどであったが、タナカやマルイのリボルバーはゲームでも十分に使える性能を持っている。
そりゃブローバックした方が派手だしカッコイイけれど、リボルバーも捨てがたい、もうひとつのスタンダードなのだと思う。市街戦、インドアでガンガン使っていくぜ!