強化試合を全て終え、いざ本番へ。
このところサッカーに関する番組が多く、自然とサッカー熱を帯びているかな?
土曜の深夜に、奥寺世代やドーハの悲劇についての特集が組まれていた。
柱谷主将の当時を振り返るコメント生々しかった。
今の日本代表の足跡を辿るにあたり、ドーハの悲劇は欠かせない出来事だろう。
むしろこの悲劇があって、今の日本のサッカー人気に火をつけたと言っても過言ではないかと思う。
現状では、4大会連続出場と常連組みとなりつつあるが、その分、慢心があるのでは?
と思いたくなる様な試合がこのところ続いている。
「死ぬ気でがんばります」
何人かの選手からはこういうコメントも珍しくない。
フィールドに立つ11人全員から「死ぬ気」が伝わってこないのはオイラだけだろうか。
14日に初戦を迎えるが、3戦全敗が現実的な見方だろう。(気持ちは予選通過してほしいが)
例え試合に負けはしても、日本国民の期待に沿うような試合を期待したい。
今後のサッカー人気が上昇するか下降するか。それは選手の気持ち次第だ。
まぁ何はともあれ、ここまできたら精一杯応援するけどねっ。
ガンバレ!ニッポン!