バンクーバー


来月開幕するバンクーバー冬季オリンピック。

フィギュアスケートやスピードスケートなど、日本勢がメダル争いを演じる出あろう競技が多数あるなかで、注目したいのはスキーの『ジャンプ』。
ルール改正により最近は日本人選手の活躍が難しくなってしまった競技ですが、『日の丸飛行隊』が大活躍していた時代がありました。
そんな中、日本で行われた長野オリンピックでの出来事。
ラージヒル団体で一本目を原田選手が失敗し、リレハンメル五輪の悪夢が脳裏をよぎる中で彼が見せた二本目の大ジャンプ。最終ジャンパーの船木選手が見事なジャンプで金メダルを確定させた時の感動は今でも鮮明に記憶しています。

実況アナウンサーが「「立て、立て、立ってくれ~!」と叫んだのは有名な話です(笑)
あと、船木のジャンプを見守る原田選手が「ふなきぃ~」と泣きそうな声で応援してた場面も有名ですよね(笑)

日本人選手の苦戦は必至だろうけど、当時の様な華々しい活躍をもう一度見せてくれ!
頑張れニッポン!!

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