ARM Smith”Clock Machinery” #8

狙撃銃のお供には軽くて連射が利くSMGが良いですね。

そんなセカンダリーウェポンに求められる要望に応えるのがコチラ。

チェコスロバキア製のサブマシンガン。「スコーピオン」である。

東京マルイのコンパクト電動ガンとしてリリースされているこのマシンはノーマルのマガジンで56発の装填数を誇り、扱いがとにかく楽なので、重いアンチマテリアルライフルを担ぐ私にとっては、まさに痒いところに手が届く銃として、長らく突撃銃としても活躍してきた。

今回はサイレンサーを追加装備しステルス性能を高めた仕様で持っていく予定。スパイ戦でも威力を発揮することだろう。

スコーピオンノズルが延長されサイレンサーが!発射音は静かになったが駆動音が・・・!

スパイ戦とは、両陣営に数名の敵スパイが紛れ込んだ状態でゲームが開始される。

一定の時間が経過すると、スパイが味方(本当は敵)への攻撃を開始するという、とてもシビアなルールでのゲーム。

前回は一度スパイをさせて頂いたのですが、隠していたソーコムが大活躍だったので、これに味を占めて消音化を進めているワケであります。

その時、このスコーピオンは貸し出し中のため使っておりません。

やっと自分の手元に戻ってきたので、今度のコンペティションは楽しくばら撒けることでしょう。

ジェノサイドな予感です。