ムーンライト伝説が頭から抜けない、セーラームーン世代のMilaです。こんにちは。
さて、前回投稿からまだ1週間経っていないわけですが、あまりにも衝撃的な機能を発見してしまったので書かずにはいられませんでした。
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イラレで制作した後、印刷にデータを送るのに、文字はすべてアウトラインをかけたかはイラレ上で一発で確認できるのですが、画像はそうはいかないのです。
ですが、ver.8時代は「イラレの鬼」というとても優秀なフリーソフトがいたからラクだったんですよ。
この子にイラレデータを読み込ませると、使用している画像のリンク先(リンクが切れているのも表示される)、カラーモード、解像度が一覧表示され、そのまま使用している画像を一ヶ所に収集できたのです。
しかし新しいバージョンには対応していないということで、「スクリプト」から画像収集するものを選ぶしかなくなってしまいました。
これがまた奥の方にいて、選ぶのが大変。。
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………………………と思っていたら!
「パッケージ」なんてものがあるそうじゃないですか!
しかも、ファイルメニューのところに入っていて探す手間なし!
さらにさらに…「イラレの鬼」や「スクリプト」では、違う画像なのに名前が同じだったりした場合、どちらか片方の画像しか収集してくれなかったので、
あとから開いたら画像が差し変わっている、なんていうとんでもないミスが発生してしまったりしたのですが、
「パッケージ」は画像ファイル名の後ろに自動で数字をふってすべて収集してくれる上に、集めた方の画像でリンクを入れかえてくれました。かしこい。
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なんでこの機能に気付かなかったのか…。
去年調べたときには見つからなかったのだけど…ここ1年くらいの新しい機能?
それとも、私の検索がヘタなだけ?
とにかく、これでまた手間とミスの可能性が減らせました!
…まぁ、データの名前は、同じにならないようにつけるのが一番なんですがね。。