確定申告のテレビＣＭ等は、最近ではお馴染みといった感じになっていると思います。
まぁ確定申告というと、一般には会社員にはあまり縁の無いもですよね。
しかしながら、会社員であっても確定申告をしなければいけないケースがあるのはご存知ですか？
下記がそのケースになります。（漏れがあったらごめなさい）
① 年収が２０００万円を超える
② 給与所得及び退職所得以外に２０万円以上の所得（必要経費を引いた金額）のある人
③ 給与を２ヶ所以上からもらっている人
④ 家事使用人などのため源泉徴収がされていない人で所得金額が１０３万円を越える人
確定申告をした方が税金が還付されるケースがあるのは下記のケースがあるそうです。
①多額の医療費を支払った人
②災害や盗難に遭ったとき
③寄付をしたとき
④マイホームを取得したとき
⑤年の途中で退社したとき
⑥特定な支出があったとき
税金というものは、制度や仕組みを知らないと、大きく損したり、
下手すると法律に触れたりと怖いものだと想います。
現実には制度を知っている人の方がはるかに少ないとは思いますが。オイラを含めて。
要は｢この世の中、知らないと損ｊをすることがあるよねぇ｣ってな事を言いたいのです。
オイラ自身、昨年は市役所に訪れて、様々な申請等の手続きを何度かしました。
｢へぇ～こんな制度があったのか！｣ってな事が毎回でしたけどｗ
国や地方公共自治体ではそのＰＲに四苦八苦されていることとは思いますが
実際に生活に直結する市民国民が制度自体を知らないのもこれまた事実。
なんか、うまい方法ってのはないものかしら。。。
