テニスに興味のない人でも一度は耳にしていることと思います。
エアーkとは彼の代名詞。2008年にツアー初優勝を果たしてからエアーkが注目されるようになりましたね。
ジャンプしながら打つあれですね。
しかしながらエアーkは最近みなくなりましたよね?
あれって自分の実力をもっとあげるために、エアーに頼るスタイルをやめたそうです。封印したわけではないですけどね。
現在、テニス会ではビッグ4が君臨しています。
ランキング5位以下との差は歴然だそうです。
ジョコビッチ(1位)
ナダル(2位)
フェデラー(3位)
マリー(4位)
事実、最近の四大大会のベスト4はほぼこの4人で占められています。
今回は4位のマリーとの対戦でした。
結果は残念でしたが、WOWOWやネット放送で多くの方が応援されたことと思います。
試合のあった夜に松岡修造氏が各局でインタビューに答えていましたね。
「ランキング10位以内は近いと」
ふと、2008年に当時もランキング2位だったナダルのコメントを思い出しました。
錦織選手とは2008年のウィンブルドン前哨戦で対戦し錦織選手にこうコメントしています。
「彼は数年後には世界ランク10位、いや5位に食い込んでくるだろう」
「この1年でトップ10以内を狙いたい」
現在ランキング26位の22歳の若武者はどこまで我々日本人を喜ばせてくれるんでしょうね。
今後も目が離せません。