旅日記…⑥姫路城後編

姫路城大天守修理見学施設「天空の白鷺」を見てきました!!

素屋根からは匠の伝統技を間近で見学!!
大天守が素屋根で覆われている間(平成23年度から約3年間)、
内部に見学スペースを設け、修理の様子を公開しています。
時期によっては漆喰壁の修理や屋根瓦のふき直しの様子など匠の技が間近に見れます。
お盆中という事もあり、暑い中、60分待ちでした・・・。

2013-08-14 14.35.27

ガラス越しですが、普段は見ることができないものを
間近で見れるワクワク感満載でした。

2013-08-14 15.18.46

2013-08-14 15.21.05

2013-08-14 15.34.45

展示物も多数あり、模型で説明もされています。
リアルでした。

2013-08-14 15.37.22

2013-08-14 15.37.33

2013-08-14 15.41.29

全体像はこんな感じになってます。

2013-08-14 14.15.37

工事中しか見ることが出来ないものが沢山あるので、
是非工事中も見に行ってみて欲しいです♪

2013-08-14 15.40.04

帰り道で、イチゴソフト食べました(笑)
おかげで暑さも和らぎ、帰りは駅まで歩いて帰れました♪

2013-08-14 16.13.22

次回につづく・・・


旅日記…⑤姫路城前編

電車に揺られ姫路城へ
サンダルが壊れてどうなることやらと思っていましたが、
無事見学してきました!!

姫路駅からは、バスに乗りました。
なんかオシャレ♪

2013-08-14 14.05.20

入り口はこんな感じ
2013-08-14 14.07.17

橋があり
2013-08-14 14.09.39

こんな感じでスタートします
2013-08-14 14.10.25

何箇所か撮影スポットがありました。
2013-08-14 14.11.56

少し行くとお菊井があります。
お菊さんがお皿を数えている井戸ですね。
少しドキドキしました。
2013-08-14 14.30.49

姥が石(うばがいし)

羽柴(豊臣)秀吉が姫山に城を築いたとき、
城の石垣の石がなかなか集まらず苦労しているという話が広まっていました。
城下で焼き餅を売る貧しい老婆がそれ を聞き、
「せめてこれでもお役に立てば」と古くなった石臼(うす) を差ししました。
これを知った秀吉は大変喜び、石臼を現在の乾小天守北側の石垣に使いました。
この話はたちまち評判となり、人々が競って石を寄進したた め、
工事が順調に進んだといわれています。

2013-08-14 15.44.22

2013-08-14 15.45.38

次回へつづく・・・