2月3日、いわき青年会議所(JC)からいわき駅前の商店会に、大型スタンド灰皿が贈呈された。この灰皿は、JT(日本たばこ産業)の協力で、いわき駅前の環境美化のための企画。(日本ではじめての試みらしい!)
この禁煙の時代に、なぜ灰皿?と思われる人もいると思うが、市街地に落ちてるゴミのほとんどがタバコの吸殻であり、少しでもポイ捨てを無くそうということで灰皿が設置される。この灰皿は、JTが考案しただけあって、いろんな工夫がされている。まず、高さがタバコの灰を捨てるのにちょうど良い。また、切り口をナナメにすることにより、空き缶などのゴミが置きにくくなっている。そして、ヨコ風に強く、見た目も近代的。このような灰皿を無料で提供してくれるJTさんはすごいね~
私は禁煙して5年になる。昔はヘビースモーカーだったが、今ではタバコの煙が大キライになってしまった。でも、喫煙マナーを守ってくれれば、愛煙家はいても良いと思う。私も年をとったらまたタバコを吸いたいと思ってるので、それまでタバコが根絶されないように祈ってます(^^; 肩身は狭いだろうけど、愛煙家の皆さん、頑張ってください!